【ご慶事・お祝い】二色亭すずき|新潟県三条市のご宴会、ご法要、お祝いは「二色亭すずき」

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二色亭すずきは心を尽くすおもてなしがモットーです
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二色亭すずきへのお問い合わせは電話0256-34-0581までお気軽にどうぞ。 二色亭すずきのfacebookのページへジャンプ

人生の節目を慶ぶお祝い膳、ご結納、祝賀会や
還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿など長寿のお祝いに
最適な祝い膳をご用意いたします。

お祝い膳のお料理
お祝い膳のお料理

お祝い料理

お食い初め膳・お宮参り・七五三・ご入園・ご入学・ご卒業祝いなどお子様のお祝いや、還暦・古希など長寿のお祝い、金婚式・銀婚式、また定年のお祝いなどのお慶びの席に合わせて、大小の宴会場をご用意いたします。
ご縁を結ぶ大切な席としてはもちろん、ご家族だけのささやかなお祝いの席にもどうぞ、お気軽にお申し付けください。
ご人数、ご予算に合わせて、お気軽にご相談ください。

お料理9品ほど(その日の仕入れによって変わります)
お一人様6,600円~
(税込、席料・サービス料別)
※席料400円 、サービス料10%を頂戴いたします

 

ご結納・家族婚

ご結納、お顔合わせ、家族婚などに最適な祝い膳を、幸せなご縁が末永く続きますよう真心こめてご用意させていただきます。

お料理11品
お一人様8,800円~
鯛姿焼き付きお一人様8,800円~
(各コース税込、席料・サービス料別)
※席料400円 、サービス料10%を頂戴いたします

*ご予算やご希望に応じてメニュー調整も致しますので、  お気軽にご相談ください。
*お弁当また折詰は、ご指定の時間にご自宅に配達も致します。
*季節や都合によりメニューが変わります。

 

※お座敷膳以外にも椅子席でのお席もご用意できます。
※3日前までにご予約ください

お祝い膳のお料理
還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿など長寿のお祝い

還暦祝い・長寿祝い

還暦祝いとは数え年で61歳の長寿のお祝いです。歴史をさかのぼると、短命だった奈良時代の頃には40歳から10年毎に長寿を祝っていたと言われています。干支(十二支)でできる60通りの組み合わせ、六十干支が一巡し、61年目に誕生年の暦に戻るころから還暦と呼ばれるようになりました。

ちなみに長寿の祝いとは、還暦祝いが数え61才、古希の祝い 数え70才、喜寿の祝い 数え77才 、傘寿の祝い 数え80才 、米寿の祝い 数え88才、卒寿の祝 い 数え90才 、白寿の祝い 数え99才、紀寿の祝い、 数え100才 です。

平均寿命が延びた現在では、祝い方が多少変わってきているようです。60歳ぐらいではまだまだ働き盛りで、現役で活躍している人も多いので、70歳の古希から長寿のお祝いをするほうが自然のようです。

還暦祝い以外の長寿のお祝いは、昔から数え年での誕生日に祝うものでしたが、最近では満年齢で祝う人も増えているようです。また、古希以上の長寿祝いで祝宴を催す場合には、本人の健康状態を考慮し、誕生日かそれ以前の都合の良い日に、なるべく自宅でお祝いするようにします。レストランや料亭に招待する場合には、かならず本人の希望を確認しましょう。

祝宴に招待された場合は、お金を包んでいく場合がありますが、贈り物をする場合は、遅くてもお祝いの日の前日までに届けるようにしましょう。

還暦祝いのしきたり

還暦は61年目に誕生した年に戻る、つまり赤ちゃんに戻るという意味があること、また男性の厄年の1つでもあるので魔よけの色として赤を贈るという意味から赤いちゃんちゃんこで還暦をお祝いする習慣が作られたようです。しかし、赤いちゃんちゃんこはその場限りのもので、実用性にはかなり乏しい為、実際の贈り物には「赤」にちなんだ、衣類や装飾品、食品などが選ばれることが多いようです。(写真だけ赤いちゃんちゃんこを着て撮影しよう、というイベントもありますね。しかし、周囲の気持ちを有り難く思っても、赤いちゃんちゃんこを着ることに抵抗を感じる方は案外多いと思います。なるべくご本人の気持ちを尊重して計画なさった方がよいでしょう。) また、平均寿命が伸びている現代では、還暦祝いはまだまだ本人に長寿、老人という気持ちも薄い為、長生きを祝いというよりも、ますます健康でいられるように、仕事の一区切りも兼ねていれば、第2の人生のスタートを祝ってあげるという意味でいつもより賑やかで派手めの誕生祝をしてあげることも多いようです。主役は本人ですので、場所や食事内容、贈り物など、還暦を迎えた本人の意思を尊重してあげることが大切だと思います。

還暦祝の贈り物・プレゼント

先に述べた通り、ご本人が喜ぶ品で、赤いものを選ぶのも一つのアイディアです。結局は還暦祝いだから、とこだわるよりも、本人が望むものや食事などの意見を聞いて準備することが、楽しみになるのではないでしょうか。品物を還暦祝いに贈る場合、少し若い感覚の明るくお洒落なお祝いが喜ばれるでしょう。またこれまでの人生の歴史を振り返り、様々な時代の写真を選んでアルバムを作ってプレゼントするのもとても喜ばれる還暦祝いの一つです。写真を持ち込むことで簡単に写真集やアルバムを作成してくれるサービスもありますので、当日の記念撮影も含め検討してもいいですね。形式にこだわるより、還暦を迎えた方の気持ちを尊重し、喜んでもらえるものを選ぶのが還暦祝いの贈り物、プレゼント選びのポイントです。

還暦の祝宴に招待されたら

還暦祝の会に招待され、お祝いを包んでいく場合表書きは「長寿御祝」 「寿福」「祝還暦」等とします。 還暦祝い当日に参加せずに、品物を贈る場合、遅くても還暦祝いの会前日迄には届けるようにするのが礼儀です。

長寿祝いの名称といわれ

●還暦(かんれき) ~

数え年61才のお祝いです。生まれた干支に戻るということから本卦帰りともいわれます。再び赤ちゃんに戻るという意味から赤いちゃんちゃんこなどを贈る習わしがありましたが、最近ではこれにこだわる必要はないでしょう。ただ赤は忌よけとしての意味がありますので、赤があしらわれた衣類などを贈るのも良いかもしれません。
還暦では盛大な祝宴というより、子供や孫などごく親しい間柄の人々が集まって、 誕生日をにぎやかに祝ってあげるくらいで良いでしょう。

●古稀(こき) ~

数え年70才のお祝いで、唐の詩人・杜甫が詠んだ「人生七十古来稀なり」の句からきたものです。そろそろ現役を引退ということで、本人が感謝の気持ちを込めておもてなししたり、親しい人々が集まってお祝いの席を設けてあげたりすればよいでしょう。

●喜寿(きじゅ) ~

数え年77才のお祝いです。「喜」の草書体「」が七十七に見えることからこの名がついています。これから先は本人の健康状態によって左右される可能性も出てくるため、ごく内輪でお祝いするのが望ましいでしょう。

●傘寿(さんじゅ) ~

数え年80才のお祝いです。「傘」の略字「」が八十に見えるとこからこの名がついています。

●米寿(べいじゅ) ~

数え年88才のお祝いです。「米」の字をばらばらにすると八十八と見えることからこの名がついています。

●卒寿(そつじゅ) ~

数え年90才のお祝いです。「卒」の略字「卆」が九十に見えることからこの名がついています。

●白寿(はくじゅ) ~

数え年99才のお祝いです。「百」の文字から「一」をとると「白」になることからこの名がついています。


お祝い膳のお料理

出産祝い、お七夜、おびやあき、お宮参り、お食い初め、初節句のお祝い

お子様のお誕生から初節句までのお祝い

出産祝い

赤ちゃんが誕生したら、肉親はもちろん仲人さんや親しい友人には20日以内に知らせます。
ふつうの知人・友人には年賀状で知らせることも多いようです。出産祝いをいただいたらお返しに内祝いを、と考えますが、実は内祝いとはお返しではなく本来自分たちで祝う「自祝い」のこと。お祝いをいただいたかどうかにこだわらず、「赤ちゃんの名前は○○ですのでどうぞよろしく」という名披露目の意味合いが大きいのです。

お七夜

「お七夜」とは、誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いです。
生まれた子に名前をつけて、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式でもあります。昔はたくさんの人を招いて祝ったものですが、いまは内輪で祝うのがふつうです。名づけ親になっていただいた方は、お七夜のお祝いにも必ずご招待を。

帯明き(おびやあき・おびあき・あびやき)

出産後は母親は体調を崩しやすいのでゆっくり体をやすめて養生をします。出産後20日(男の子の場合。女の子は21日)経つと普通の生活にもどりますよという区切りに、赤ちゃんのお披露目し祝福をするという新潟特有の行事があります。
“帯明き(おびやあき)”と呼ばれ(おびあき、あびやき、と呼ぶ所もあります)、ご実家に料理を届けてもらったり料理店を借りてお祝いをします。おびやあきが終わると、赤ちゃんの父親方が孫祝いを行います。

お宮参り

お宮参りとは、子どもが生まれて神社に参拝し、健康と長寿を祈る行事です。
男の子は生後31日目、女の子は32日目に行うのが通例ですが、地方によって7日目から100日目までとさまざま。あまり日にちにはこだわらず、赤ちゃんを優先し、気候や天気のおだやかな日、きげんのよい時間帯を選びましょう。お宮参りは、赤ちゃんの両親、父方の祖母の3人で行います。神社では、父方の祖母が赤ちゃんを抱き、その後に両親が従って参拝します。お賽銭をあげて鈴を鳴らし、参拝するだけでもいいですし、社務所におはらいを申し込み、初穂料を払うやり方もあります。

お食い初め(百日祝い)

お祝い膳のお料理

赤ちゃんに生まれて初めてごはんを食べさせる儀式が「お食い初め」です。このお祝いは、その子が一生食べ物に困らないようにという願いの込められた内祝いでもあるのです。
お祝いの時期は、地方によってまちまちですが、ちょうど離乳食が始まる生後100日目あたりに行うことが多いようです。お食い初めは、赤ちゃんのために食膳を整え、実際に食べさせるまねをして祝います。これは歯が生えるほどに成長したことを喜び、子どものいっそうの成長を願う儀式です。
お食い初めには、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」を用意します。鯛など尾頭(おかしら)つきの魚、赤飯・焚き物(おめでたい昆布などの煮物)・香の物(季節や郷土の名産などを漬け込んだ漬物)・紅白の餅のほか、吸う力が強くなるようにと吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにと歯固め石などの献立が一般的なようです。

初節句

誕生後初めての節句のお祝いが「初節句」です。
男児は5月5日の「端午の節句」、女児は3月3日の「桃の節句(ひなまつり)」に祝いますが、生後1~2カ月で節句の時期がきてしまうような場合には、翌年の節句に行うのが通例のようです。初節句は子どもの成長を喜び、将来の健康と幸せを祈るお祝いです。「端午の節句」には武者人形、よろいかぶとを飾り、こいのぼりをあげ、かしわもちやちまきなどを用意します。


お祝い膳のお料理
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